明治大学ラグビー部を応援するブログ

2024年度の明治ラグビーのポジション別の検証シリーズ。 今回は、センターのメンバーを見ていきたいと思う。 ポジション 氏名 学年 主審高校 身長 体重 CTB 秋濱 悠太 4年 桐蔭学園 174 86 CTB 山田 歩季 4年 京都成章 174 89 CTB 寺下 功起 4年 東福岡 176 85 CTB 吉田 輝雅 4年 東海大相模 177 84 CTB 平 翔太 3年 東福岡 175 89 CTB 山村 和也 3年 報徳学園 182 79 CTB 川村 心馬 3年 函館ラサール 179 89 CTB 蓬田 雄 3年 流通経済大柏 173 88 CTB 大沼 隼人 2年 国学院久我山 183 83 CTB 中瀬 亮誠 2年 桐蔭学園 180 84 CTB 舛尾 和 2年 佐賀工業 174 87 CTB 白井 瑛人 1年 桐蔭学園 176 82 CTB 阿部 煌生 1年 流通経済柏 180 85 CTB 為房 幸之介 1年 常翔学園 172 81 CTB 大和 哲将 1年 佐賀工業 170 83 CTB 宮崎 和史 1年 石見智翠館 181 86 2023年度は廣瀬主将が12番を背負っており、廣瀬選手が怪我の時は平選手が12番のポジションを担っていた。 13番は秋濱選手が担っており、エディジャパンにも桐蔭学園同期の帝京大学の青木選手、早稲田大学の佐藤選手と共に選ばれた。 センターのポジションは平選手、秋濱選手が中心になると予想されるが、2人以外にも4年生の山田選手、3年生の山村選手も居る。山田選手は体幹が強く縦の突破が魅力であり、山村選手は華麗なステップが魅力。山村選手は昨年の7人制の大会で怪我をしてから復帰に時間がかかったが今期は大活躍してくれるはずだ。 個人的には蓬田選手や川村選手、中瀬選手の活躍も期待したい。 更に、センターのポジションには1年生が5人入部してくる。イタリア遠征にも参加した白井選手、阿部選手、大和選手に加え、先日リーグワンデビューをした為房慶次郎選手の弟さんの幸之助選手も加わる。 センターのポジションは本当にタレント豊富で、誰がレギュラーの座を射止めるのか、予断を許さない。 切磋琢磨して、頑張っていただきたい。 今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。 以下はその他検証シリーズのリンク FW1列目のメンバーの検証 LOのメンバーの

  いよいよ、2024年のシーズンが4月から下旬から始まる。 明治大学は4月28日の流通経済大学との試合から始まり、リーグ戦3位の法政大学、早稲田大学、帝京大学、東海大学と戦う。 明治大学の第1戦は流通経済大学との試合。13時から八幡山グラウンドでキックオフになる。U20メンバーが出場できないと思われるので、どのようなメンバーになるか、今から楽しみである。 そして、2戦目は法政大学。昨年、リーグ戦で3位になったチーム。こちらの試合も八幡山で開催される。 そして、3戦目が天王山、早稲田大学との一戦。新潟県で開催されるので応援には行けないが、Ｊスポーツで応援したいと思う。この一戦が今期を占う試合になると言っても過言ではない。是非、万全の準備をして臨んでもらいたい。 6月9日には帝京大学との一戦がある。2023年の春季大会の帝京大学戦は台風の影響で中止になったため、今年は是非、予定通りに試合をしてもらいたい。試合会場は調整中。昨年は静岡県のエコパスタジアムだった。今年はどこでやるのだろうか。近場なら是非応援に行きたい。廣瀬組のリベンジを期待したい。 そして最終戦は東海大学戦。今年の東海大学の戦力はどうだろう。高校日本代表から東海大学へ進学する選手は今年は0人だった。リーグ戦が盛り上がらないと、大学ラグビー自体盛り上がらないので、リーグ戦の奮起を期待したい。セブンスター選手は脅威だが。 その他の大学（Aグループ）の試合は以下の通り。 試合No 月 日 曜日 グループ 対戦カード キックオフ 会場 4 4月28日 日 A 帝京大学 VS 法政大学 13:00 帝京大学百草グラウンド 5 4月28日 日 A 明治大学 VS 流通経済大学 13:00 明治大学八幡山グラウンド 13 5月12日 日 A 流通経済大学 VS 早稲田大学 13:00 流通経済大学第1グラウンド 19 5月19日 日 A 帝京大学 VS 流通経済大学 13:00 帝京大学百草グラウンド 20 5月19日 日 A 明治大学 VS 法政大学 13:00 明治大学八幡山グラウンド 21 5月19日 日 A 東海大学 VS 早稲田大学 14:00 愛知県・パロマ瑞穂ラグビー場 25 5月26日 日 A 帝京大学 VS 東海大学 13:00 山梨県・JITリサイクルインクスタジアム 31 6月2日 日 A 明治大

 リーグワン第11節に今年、明治大学を卒業する4年生の為房慶次郎選手と山本嶺二郎選手が出場した。 クボタスピアーズ　為房選手 後半8分から交代でリーグワンデビュー。スクラムでは安定したセットをして、ラインブレークも何回か行い、リーグワンでも十分に通用することを証明した。 後半15分には江良選手も交代で出場し、江良選手、為房選手が一緒にスクラムを組んだ。あの激闘からわすか2か月、こんなにも早くリーグワンでのスクラムが実現するとは。。。 廣瀬選手のリーグワンデビューも楽しみ。 リコーブラックラムズ　山本選手 前半41分、松橋選手との交代でリーグワンデビューを果たした。 LOのポジションは外国人が多いが、山本選手はスクラムでもラインアウトでも、ブレイクダウンでも頑張っていた。 チームに馴染んでいけば、更にパフォーマンスが上がっていくと思う。これからが非常に楽しみである。 伊藤耕太郎選手のデビューも待ち遠しい。 今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。 　↓ クリックをお願いします ↓ にほんブログ村 　　 ラグビーランキング