明治大学ラグビー部 2024年3月卒業メンバーの進路
2024年度のメンバー検証シリーズは一旦お休みして、今回は2024年3月に卒業するメンバーの進路を見ていきたいと思う。
明治大学メンバーの進路は上記の通り。
廣瀬主将はクボタスピアーズへ、山本副将はリコーブラックラムズにそれぞれ進む。
廣瀬主将は3月15日(金)のキャノンイーグルス戦にリザーブとして登録されるが、拮抗した試合だったからか、残念ながら出場機会はなかった。
江良選手は2試合連続でリザーブからの出場を果たしており、流石である。
江良選手と廣瀬選手の対談がJスポーツで放映されたが、二人の仲の良さが見えて、すっかりファンになった。是非、クボタをひいては日本代表を二人でリードして欲しい。
期待はリコーブラックラムズに進んだ伊藤耕太郎選手。日本代表にも選ばれ、エディHCにも大学No1と言わしめた天才。
リコーブラックラムズは現在低迷しており、中楠選手、アイザックルーカス選手がSOを担っているが、是非、伊藤選手にはこの争いに加わって欲しい(堀米選手も)。
この代は本当にバックスが魅力的で、萩原選手や池戸選手も是非、近いうちにリーグワンで活躍して欲しい。池戸選手はスーツを着て応援している姿をよく拝見している。
松本選手はダイナボアーズへ。ダイナボアーズには明治大学から初めての加入になる。明大中野八王子高校から明治大学に進学した生粋の明治ラガーマン。大いに期待している。
為房選手も得意のスクラムとランで是非頑張って欲しい。とにかく、100周年を担ったこの代は魅力的な選手が多い。リーグワンでの活躍、日本代表での活躍を応援しています。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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