【大学ジュニア戦】帝京大学対明治大学のメンバー発表

 2024年10月26日(日)に帝京大学の百草グランドで関東大学ジュニア戦の帝京大学と明治大学の一戦が行われます。明治大学はどのような形でも勝利すれば優勝、帝京大学が勝利すれば帝京大学の優勝になります。

大事な一戦のメンバーが発表になりましたので、紹介したいと思います。

明治大学八幡山グランド


1.明治大学のメンバー

名前学年出身高校伸長体重
1伊藤 潤乃助3年常翔学園175108
2金 勇哲4年大阪朝鮮17498
3山口 匠2年流通経済柏180120
4亀井 秋穂2年長崎北陽台19187
5物部 耀大朗2年中部大春日丘192118
6最上 太尊3年仙台育英183102
7大川 虎拓郎2年東福岡186104
8中村 つぐ希1年目黒学院186102
9田中 景翔2年常翔学園16974
10伊藤 利江人2年報徳学園17378
11坂本 公平4年東福岡17888
12蓬田 雄3年流通経済柏17394
13山田 歩季4年京都成章17492
14山村 和也3年報徳学園18283
15竹之下 仁吾2年報徳学園18086
16高比良 恭介1年東福岡176103
17田代 大介2年大分舞鶴180109
18佐藤 連1年常翔学園185122
19金子 琉聖4年佐賀工業193107
20菊池 優希3年山形中央186102
21登根 大斗4年御所実業16672
22吉田 輝雅4年東海大相模17784
23阿部 煌生1年流通経済柏18085

前回の早稲田大学戦とほぼ同じメンバー。安田選手がメンバー外になり、山村選手がスタメン、リザーブに1年生の阿部選手が入りました。阿部選手は前回の早稲田大学のC戦でも大活躍でした。期待の1年生、白井選手、萩井選手に負けずに頑張ってもらいたいと思います。

また驚いたのは、ゲームキャプテンが2年生の大川選手という所。先発メンバーに山田選手、坂本選手といった4年生が居ますが、大川選手が2年生ながらキャプテンを務めます。


2.帝京大学のメンバー

名前学年出身高校伸長体重
1梅田 海星4年秋田工業177107
2知念 優来4年常翔学園17196
3小林 龍司4年御所実業177105
4蔵森 晟3年東福岡180102
5福田 大和1年中部大春日丘18796
6甲斐 敬心2年高鍋17183
7森元 一気4年尾道16981
8倉橋 歓太4年東海大仰星181103
9上村 樹輝4年京都工学院16770
10本橋 尭也2年京都成章18286
11寺山 廉太郎4年京都工学院16570
12松澤 駿平4年京都成章17785
13佐藤 楓斗1年尾道18087
14神田 陸斗3年常翔学園17381
15青栁 潤之介2年國學院栃木17784
16螻川内 晴也2年京都成章174100
17梅田 海星4年秋田工業177107
18松原 結生3年国学院久我山176125
19村上 幸太郎3年大分東明181111
20平野 晃成1年大阪桐蔭18097
21赤迫 幸知3年尾道16165
22高本 とわ2年東福岡17580
23日隈 太陽3年大分東明18086

帝京大学もすごいメンバーです。Aチームのリザーブメンバーを中心に充実したメンバーで明治大学を迎え撃ちます。

フロントローには梅田選手、知念選手がいますし、LOに福田大和選手、No8に倉橋選手がいます。また、スタンドオフに本橋選手、フルバックに青栁選手がいます。すごいメンバーです。


3.試合の注目ポイント

本試合の注目ポイントは何と言ってもスクラムだと思います。明治がどこまで帝京のスクラムを抑え込めるか、ここに勝負の鍵があると思います。

それから、早稲田大学戦で見せたタックルも重要になります。刺さるタックルで帝京の突破を防ぐことが重要になると思います。

アタックでは連携プレーを成功させることが重要になると思います。前回の早稲田大学戦では連携ミスでボールをキャッチできないシーンや後ろにボールが流れるシーンが何回か見られました。帝京大学戦ではそのようなミスをどれだけ減らせるか、登根選手も試合後に行っていましたが、急ぎすぎないこと、も重要だと思います。

この試合は家族の予定がはいっていて観戦にいくことはできませんが、選手の皆さんには頑張っていただき、是非、優勝を勝ち取って欲しいと思います。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。





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