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グアム旅行5日目

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1月19日(火) いよいよ、今日がグアム最終日。あっという間の5日間だった。 ところが、朝から大雨。なんかついてないなあ。 朝食は昨日Kマートで購入したカップラーメン。1つは赤いきつね、もう2つはフィリピン産のカップラーメン。娘は赤いきつねをそれなりに食べていた。 朝食を食べ終わってから、雨が多少小降りになったので、最後の海&プールへ。 海につくと、晴れ間が。最後にまた海に入れて、本当に良かった。 海はどこまでも青く透きとおっている。また、魚もたくさん見えた。 また、ここで、仰向けになって浮かんでみる。本当に来て良かった。これからの人生大変なことがたくさん あると思う。でも、こうして大地のパワーをもらってまた元気に家族で楽しく生きていこうと思う。 妻も海に浮かんで、今回の流産のこと、整理できたみたい。これからも家族で手を取り合って、生きていこうと思う。 どこまでも青く続く海 ハイアットのプール 海とプールで遊んでチェックアウト。ランチはハイアットのアルデンテというイタリアンのレストランへ。ここはビュッフェ形式だったのだが、ここのビュッフェがシャンパンブランチ、昨日のディナーの内容とほとんど一緒。もう少し、工夫して欲しいよな。ハイアットのレストランはそういう点でいまひとつ。 ランチをここで食べるのをやめて、ニッコーの中華バイキング。桃李でとることにする。 ニッコーへはタクシー。このドライバーが娘向けに子供用の歌を流してくれた。 桃李はニッコーの最上階にある。眺めが抜群にいい。 味はまあまあ。点心もおいしかったし、エビチリもおいしかった。久しぶりの中華で良かったのたが、品数が少し少ないかなあという感じではあった。 私はJALのグローバルクラブ会員なので、料金が10%OFFになった。まあ、総じて満足だった。 その後、赤いバスでハイアットに戻り、荷物をピックアップして空港へ。先日、約束したタクシードライバーが現れないので、他のタクシーで空港へ。途中、娘は眠ってしまった。 空港に着くと、すごい人。ここでも、グローバル会員の効果がでる。まずは、優先的にチェックイン。その後の荷物チェックでも、Gold Laneに並んでいち早く荷物検査に入れた。 空港では、昨日も会ったがジャイアンツの阿部選手と坂本選手が見送りに来ていた。私は阪神ファンなので、どちらでも良いが、妻はジャイアンツファ

グアム旅行4日目 Part2

1月18日(月) お風呂でくつろいで、いざ出発。 まずは昼食を取ることにする。ハイアットを出て、タモンサンプラザに到着。ここで、ものすごい豪雨に。もう少しご飯を食べるところを探そうと思っていたが、とてもじゃないが、娘を連れて、外に出れる状況ではない。仕方がないので、アウトリガーホテルにある、らふらんすというレストランでご飯を食べることに。 中に入ると我々しか、客が居ない。注文はとんかつ定食といかすみのパスタ。味はいまひとつ。まあ、こんなところで、おいしいとんかつが食べられるわけもない。娘は久しぶりのとんかつで喜んでいたが。。。 ご飯を食べてから、タクシーでKマートへ。娘の友達や妻の友達のお土産を調達。いろいろ買って1万円ぐらいになった。 Kマートで買い物をした後は、ホテルに戻る。というのも、妻がエステを予約していたからだ。妻が行ったのは、ハイアット内にあるアイランドセレナというエステ。1時間半のコンビネーションのコースにした。とても癒されたそうだ。 一方、娘と私はというと、娘がプールに行きたいというので、2人でプールに行くことに。ところが、止んでいた雨が途中から本降り。また、気温も下がってきて、ずっとジャクジーに居る状態。これはとてもじゃないけど、遊べないということで、豪雨の中、娘を抱えて早々に退散。冷えた体を部屋のお風呂で温めた。 その後、しばらくして、娘はお昼寝。妻が癒されている間、こちらはとんでもない状況になっていた。娘がおきてから、夕飯へ。外に出るのが面倒だったので、ホテル内にある、ラミレンダというレストランに行く。 当初は、ホテル内のセイルズBBQというところで、ファイアーダンスを見ながらバイキングをする予定だったが、あまり天候が良くなかったことと、ご飯がおいしくなさそうだったということで、こちらのレストランにする。 レストラン内は、日本からの結婚式のグループが居て、本当にここはグアムか、という感じ。メニューも先日食べたシャンパンブランチの内容とほぼ一緒、むしろ、ブランチのときよりもメニューが少ない感じ。なんだかなあ。 ご飯を食べてから、このまま寝るのももったいないので、街を散策することに。DFSへ行く。ここでは私の父と母のお土産を買う。買ったのはラルフローレンのTシャツ。娘とおそろいにしてみた。 また、DFSのブルガリでジャイアンツの坂本選手が買い物をし

グアム旅行4日目 Part1

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1月18日(月) 今日も天気が悪い。晴れたと思ったら、雨が急激に降ったりと。なかなか、すかっという天気にはなってくれないものだ。 朝から、きれいな虹が部屋から見えた。(写真はあまりきれいに写っていないが) 今日は午前中はハイアットのプールと海で遊ぶことに。始めに海へ。本当にきれい。海に浮かんで、ほけっとしていると本当に心が洗われる。 最初に娘とお砂遊びをしているところ。 こちらは娘と海に入って遊んでいるところ。 しばらく海で遊んだ後に、ハイアットのプールへ。ここはウエスティンのプールよりも大きく、スライダーもあった。早速、娘とスライダーに乗ってみるが、着水のときに失敗してから、「もう乗らない」と言い出し、スライダーに挑戦してくれなくなった。プールの水は冷たかったが、娘を一生懸命泳がせた。 でも、結局、ウエスティンの時と同じで、暖かいジャグジーに入り浸りになってしまった。 でも、楽しかったなあ。それなりに娘と泳げたし、海でリラックスもできたし。 グアム最高! しばらく遊んでから、部屋に戻り、開放感のあるお風呂に入る。 午後は買い物に行こうと思う。

グアム旅行3日目 Part2

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1月17日(日) ウエスティンからハイアットまではタクシー。12$ぐらいだった。帰りの空港までのタクシーにも使ってくれというので、帰りの日の集合時間を決めて別れる。 ホテルに到着すると、やはりハイアット。ウエスティンと比べ、高級感が漂う。 ロビーはこんな感じ。 フロントは日本語がしゃべれる女性が対応してくれた。到着したのが、12時ぐらいだったので、すぐに部屋に入れないかと思っていたが、意外にも案内できますとのこと。やはり、ハイアット、サービスが違う。 部屋に入ると、びっくり。とにかく広いし、開放感がある。ウエスティンの部屋とは比べ物にならない。ここの部屋の特徴は、お風呂が吹き抜けになっていること。だから、お風呂に入りながら、部屋を見渡せる。 このお風呂は本当に気持ちいい。 ベランダも広い。ここからの眺めはこんな感じ。プールも広いし、海もきれいに見える。 お昼はハイアットのシャンパンブランチ。日曜日の昼食はビュッフェにシャンパンの飲み放題つき。食べ物はローストビーフや各種シーフードからパスタからいろいろある。まあ、とにかく豪華。生牡蠣があったので、死ぬほど食べた。(恐らく30個ぐらい)おなかを壊さなかったのが不思議なくらい。 以下はシーフードのビュッフェ。真ん中にあるのが生牡蠣。 おまけにシャンパンもうまい。何杯飲んだろう。相当、飲んだ。 あと、生バンドも出ていた。途中、"スノー"という女性の誕生日だったらしく、Happy Birthdayの歌も歌っていた。いい雰囲気だった。 結局、2時間以上居て、部屋に戻ったら疲れた上に飲みすぎたので、そのまま寝てしまった。結局、4時過ぎまで、親子3人爆睡。 その後、昨日も行った、マイクロネシアモールへバスで向かうことに。買い物していないということで、メイシーズと本屋、おもちゃ屋を目的にいく。ところが、日曜日とうこともあり、本屋は休み。メイシーズでは、娘のラルフローレンの洋服を買い、おもちゃ屋で姪っ子のおもちゃを買う。 夕食は、マイクロネシアモールのフードコートの中華とタコベル。まあ、そこそこ。そんなにおなかもすいていなかったので、まあ、今日はこんなもんでいいかなと思う。 娘はモール内のメリーゴーランドが大のお気に入り。今度は1人で乗せてみた。娘1人だけ乗ったメリーゴーランドがぐるぐる回っている。楽しそうに乗って

グアム旅行3日目 Part1

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1月17日(日) この日から、今まで宿泊していたウエスティンからハイアットリージェンシーに移る。折角、海外に来たので、違うホテルに泊まりたいという理由で、ホテルを変えることにしたのだが、割と面倒くさい。 ウエスティンで朝食を食べてから、ウエスティンのプールと海へ。ところが、海へ着くと、雨が降り出す。仕方ないので、しばらく、ビーチパラソルの下で娘と遊んでいる。しばらくして、天候回復。 ちなみに、ウエスティンから見た海はこんな感じ。写真に写っている家族は、うちの家族ではありません。 早速、海へ。下がさんご礁なので、サンダルをはかないと痛い。こちらに来て、私はビーチサンダルを買ったのだが、これが歩きづらい。 娘はあまり海へ入りたがらなかったが、だっこして、海へ入れる。それなりに楽しんでいたようだ。 妻は、魚が見えると大興奮。以前、沖縄に行ったが、沖縄とは比べ物にならないほど、透明度が高い。ちょっとした岩場があると、魚が泳いでいるのが分かる。 海にぽかーんと浮かんでみる。本当に気持ちいい。青い空と青い海。 日本で感じたいろいろな苛立ちや悩み、なんか全部すーと消えていくよう。本当に来てよかった。 しばらく海に入ったいたが、折角だということで、ウエスティンのプールにも入ることにする。水が割とつめたく、天候が不安定で、雨がふったりやんだりなので、娘は暖かいジャグジーに入りっぱなし。あまり、プールでは泳がなかった。これじゃ、お風呂に入っているのとそんな変わらないじゃない、と思った。 しばらく、遊んで、部屋に戻る。寒かったのもあり、ゆっくりお風呂につかる。そして、12時にチェックアウト。ウエスティン、まあ、中の下という感じ。次にグアムに来るときは、違うホテルにすると思う。 思い荷物を抱え、タクシーに乗って、次のホテル、ハイアットへと向かう。

グアム旅行2日目 Part4

1月16日(土) ショッピングでまず向かったのは、ハガニアにあるショッピングセンター。 ここはほとんど観光客が居らず、少し寂れた感じ。あまり、面白い店が無かったので、ペイレススーパーマーケットをちょろっと見て、タモンへと戻る。 タモンに着いて、Kマートへ。ここは広い。衣料品から食料品(生鮮品はない)、家具から子供用品まで本当にいろいろなものを売っていた。また、安い。同じ商品でも、ABCマートよりは1割ぐらい安い。何か買うなら、Kマートが良い。 ここでは、子供用の海外製おもちゃを中心に買う。日本で買うと、海外製のおもちゃは結構値段が高い。あと、会社用のチョコレートなどもここで調達。とにかく、安い。 一通り見てから、マイクロネシアモールというショッピングモールへ。ここは、いろいろな店があって楽しい。ここでは、本屋さんとおもちゃ屋さんを中心に見る。本屋では、子供用の海外の絵本を買う。これも日本で買うと高いので、お友達の分も含め、大量買い。おもちゃ売り場では、娘のお砂遊び用のおもちゃを買う。 あと、このショッピングモール、室内にピタゴラスイッチみたいな仕掛けのある大きな見せ物とメリーゴーランドに娘は夢中だった。特に、メリーゴーランドは一人でチーターに颯爽と乗っていた。 ショッピングモールを出て、車に乗ると、娘はまた眠りだした。ここで起こすと可愛そうなので、一度、ウエスティンに戻ったのだが、また、マイクロネシアモールへと戻る。そこで、娘を車の中で寝かせ、妻と交代で、ペイレススーパーマーケットへ。 結局、ホテルに戻ったのは、20時過ぎ。本来は、ウエスティンのレストランでディナーを食べる予定だったが、もう終わりということで、タモン中心部にある、TGIフライデーズへ。ここでは、リブステーキとパスタを頼む。ところが、パスタは辛くて娘が食べられず、リブステーキもお口に合わず。結局、ほとんど食べなかったので、初日に続いて、ABCマートで娘が食べそうなものを購入する。 部屋に戻ったのは22時過ぎ。流石に疲れた。早く寝て、明日に備えましょう。

グアム旅行2日目 Part3

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1月16日(土) イパオビーチを出て、南へと向かう。途中、疲れたのか、娘はチャイルドシートで熟睡。ハガニアやアサン等やフィッシュアイ海中展望塔などは全てパス。 というのも、一度起こすといつ寝るか分からないし、また、チャイルドシートに乗せるのに大変なので。 結局、途中下車したのは、ソレダッド砦。娘はまだ寝ていたので、妻と交代で散歩をする。ここにはなぜか、牛がいた。 ここから眺める景色は最高だった。風に吹かれて、雄大な景色を眺めていると、今まで自分が悩んでいたことの小さかったことを痛感させられる。いろいろあるけど、折角の人生、楽しく生きなきゃいけないなあと改めて思った。 その後、有名な熊岩(Bear Rock)で記念撮影。まあ、確かに熊でした。 ようやく、娘が目を覚ます。その後、イナラハン天然プールへ。外海はすごい波だった。天然プールの中はいたって穏やか。魚も上から見えた。ここは、地元の人しか居らず、大音量で音楽を流し、子供達はプールの中で泳いでいた。ちょっと、怖い雰囲気だったので、早々に退散。 ここからは、運転を妻に交代。初めての右車線ということで、どきどきしていた。助手席に座っても怖い。日本に慣れていると、どうしても、右側によってしまう。 おなかがすいたということなので、本来であればタロフォフォの滝を見ようと思ったが、先にご飯を食べることに。遅い昼食を取ったのが、ジェフズ・パイレーツ・コーブ。 ここはいわゆるアメリカンという感じのレストランで、雰囲気が抜群に良かった。 海が近くにあり、オープンな雰囲気で、潮風が体を揺さぶる。なんか、癒される。娘も気に入ったみたい。 ここで、食べたのは、タロフォフォハンバーガーとチーズバーガー。アメリカという感じのハンバーガーでとてもおいしかった。ハーツレンタカーを借りた人には、ソフトクリームのサービスもあった。(これはいまいちだった) 妻は昼から、ビール。おいしそうだった。こんなところで、のんびり出来るなんて、本当に来てよかった。 ちなみに、こちらの写真は到着直後のレストランの前。娘がうきうきしています。 ここで、タロフォフォの滝に戻るという選択肢もあったが、戻るのも面倒だったので、買い物へと繰り出すことにした。