2024年度の明治大学ラグビー部 スクラムハーフとスタンドオフのメンバーを検証してみた
今回は2024年度の明治大学ラグビーのメンバー検証シリーズの続き。
スクラムハーフとスタンドオフメンバーを見ていこうと思う。
スクラムハーフのメンバーは上記の通り。萩原選手が卒業し、登根選手が引っ張っていく形になると思う。
3年生になる仲間選手はセブンスメンバーに選ばれている。今後の活躍に期待したい。
2年生になる田中選手は昨年度もジュニア大会を中心に活躍した。残念ながらU20代表からは漏れてしまったが、明治ラグビーの春季大会で頑張ってもらいたい。
1年生に小倉選手が加入。早く慣れて、得意の球さばきを見せてもらいたい。
続いて、スタンドオフ。
伊藤耕太郎選手が抜けた穴は大きいが、両伊藤選手が激しいポジション争いを行うことを期待したい。突破力のある龍之介選手、多彩なパスを繰り出す利江人選手。
どちらになっても明治ラグビーは飛躍できると思う。利江人選手はU20ではSHとしても登録されているので、もしかしたら、両伊藤選手の共存もあるかもしれない。
いずれにせよ、楽しみな二人である。
また、花園でも大活躍した桐蔭学園出身の萩井選手にも期待。桐蔭学園優勝の立役者の1人。明治でも是非活躍してもらいたい。
上記メンバー以外にも、蓬田選手はSOを務めることができる。SOは非常にタレント豊富で、楽しみである。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
以下はその他検証シリーズのリンク
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